「夏休み特別イベント2024」開催報告！

パナソニック エナジー株式会社では、一般の親子を対象とした「電池教室・ネックライト教室・ソーラーランプ教室」の3種類イベントを、ミュージアムやイベントとコラボ開催しました。関東では、『パナソニックセンター東京“キッズフェス”（8月2日～3日）』と『小学生ロボコン“つくるフェス”（8月20日）』を、関西では、『大阪科学技術館“出展者スペシャルday”（7月23日）』を実施しました。
また、二色の浜工場では移転後初めて夏休み期間に受入しました。今回の参加者は、化学に関心を持つ貝塚市内在住の中学生と和歌山大学教授他、貝塚市立青少年センター様に「工場見学・電池教室」を行い、合計5イベントで850名を超える親子や学生に参加頂きました。

「電池教室」では、電池の歴史・用途・種類など小学校で習う理科の要素も交えた内容を、「ネックライト教室」と「ソーラーランプ教室」では、明かりの進化・LEDの特徴・用途を学んで貰いました。

さらには、元旦に発生した「能登半島地震（最大震度7）」や、8月8日の「宮崎県日向灘地震（最大震度6弱）」及び「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」の他、夏休み期間中には８月19日「茨城県北部地震（最大震度5弱）」や台風が発生するなど、より防災意識が高まる中“もしもの備え”として「自分事」として考えて頂ける防災知識や環境問題に関する学習を行った後、国内外での防災現場で活躍している当社の活動や商品の紹介を行いました。また、環境に配慮した紙パッケージ「エシカルパッケージ電池」ついても、実際に「見て！触れて！体験！」いただきました。

参加者へのアンケートでは、「電池やあかりの大切さがわかった。」「組み立て体験でき親子で楽しめた。」「災害被災地やウクライナへ電池やライトをお届ける世界への支援に感銘した。」「SDGsに対して積極的に取り組んでいる企業だと思った。」「夏休みの自由研究に使います。」など、多くのコメントをいただきました。

今後も、各教室を通じ人材育成や防災・環境意識の啓発、またブランドイメージの向上とさらなるファンづくりを目指し、教室に参加頂くお客様一人一人に『心にあかり』をお届けしつづけたいと思います。