夏休みイベント in 守口構内 開催報告!

パナソニックキッズスクール

当社は7月22日から8月22日まで、「電池教室」や「ネックライト教室」など夏休みの親子イベントを守口構内で開催しました。
期間中は、74組177名の方に参加頂きました。

ソーラーランプ教室

はじめに、ソーラーランプの電源となる太陽電池、LED、充電式電池の特長などについて学習をしました。その後、ラジオペンチやニッパーなどを使いながら、本体ケースに部品を取り付け組み立てを行いました。そして最後に、好きなシールや色ゴムなどで飾りつけをし、自分だけのランプを完成させました。
参加者からは「ランプの仕組みがよくわかり、ものづくりに興味がもてました」などの感想がありました。
ソーラーランプ教室の後は、ショウルームの見学と、じゃがいもを使った電池の実験を行いました。

手づくりネックライト教室

はじめに明かりの歴史やLEDについて学習しました。ネックライトの組み立てでは、ニッパーで材料を切り離し、LEDのついた基盤やレンズなどを本体に取り付けていきました。細かな作業は映像を見ながら、一つずつ丁寧に組み立てを行いました。
参加者からは「ライトが点いた時は嬉しかった」「電池交換の方法も学べてよかった」などの声がありました。
ネックライト教室の後は、ショウルームの見学と、じゃがいもを使った電池の実験を行いました。

電池事業の歴史見学&電池教室

第一部の電池教室では、電池のしくみや構造について学習をしながら電池づくりを行い、自分がデザインしたラベルシールを貼って完成させました。
第二部では、パナソニックミュージアム(門真市)の担当者から、創業者 松下幸之助の生誕から創業、現在の門真ブロック誕生までの道のりについて紹介があり、その後、電池事業の歴史を映像で視聴し、構内の「歴史資料室」を見学しました。当時のランプや電池の展示に、参加者からは「電池の進化が見れて楽しかった」「松下幸之助の話がおもしろかった」などの感想が寄せられました。

そろばん教室&電池教室

第一部の「そろばん教室」では、パナソニック珠算部の大内監督、福島主将が講師となり、基礎的な演習をした後、競技問題に取り組みました。フラッシュ暗算では級から8段までの出題があり、参加者それぞれに認定書が送られました。今回新たに「読み上げ算」を加え、英語でもチャレンジしました。最後には講師から「どんな事にも粘り強くあきらめずに頑張ること」のメッセージが贈られ、参加者からの質問に体験談を交えて回答いただきました。
引き続き、第二部の電池教室では、親子・兄弟と協力しながら、オリジナルの電池を完成させました。

モータ教室&電池教室

電池教室では、電池のしくみや構造について学習をしながら、電池の組み立てを行いました。完成後は、カウントダウンに合わせて豆電球を点灯、大きな拍手で盛り上がりました。
次のモータ教室では、本体に電池ケースと、紙やすりできれいに削ったコイルを取り付けた後、実際に電池を使ってコイルの回転(モータの動作)を確認。子供たちは笑顔でその様子を見ていました。
参加者からは「電池とモータの仕組みがわかりました」「夏休みの工作ができました」など、感想が寄せられました。

冷蔵庫のヒミツを探れ!&電池教室

冷蔵庫の省エネ素材として使われている真空断熱材「U-vacua(ユーバキュア)」について、クイズに答えながら学習。実物を見て触れた後、実験を通して熱を伝えないヒミツを探っていきました。その後、U-vacuaを使ったペットボトルホルダー、「My水筒」づくりにチャレンジ。4色の布シールに自分の好きな絵を描いて、貼って、世界に一つだけのMy水筒を完成させました。
電池教室では、親子で協力しながら電池の組み立てを行い、完成後は、カウントダウンに合わせて豆電球を点灯させました。参加者からは「実験がとても楽しかった」「材料のすごさを知ることができました」など、感想が寄せられました。