集合研修・オンライン集合研修
交渉学
米国ハーバード大学の交渉学研究に基づいた、交渉で何を実現するか(ミッション)、最高と最低の二段構えの目標設定(ゾーパ)、最低目標を下回ったときのオプション(バトナ)に基づく「共通のフレームワーク」を学びます。
交渉の成功確率を上げるための必要な方法論を模擬交渉を通じて体験し、身につけていきます。
カリキュラムは模擬交渉のケースのレベルによって、入門~中級まで対応しております。
お客様のご要望・受講者レベルをヒアリングの上、交渉学講師より最適なカリキュラムをご提案いたします。
講座概要
対象者 |
▼集合研修の事前課題として併用することで、より理解が深まります。 ▼あわせてごらんください。 |
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カリキュラム日数 |
半日~1日間(標準1日間) |
前提知識 |
前提知識は必要ありません |
研修形態 |
集合研修・オンライン集合研修 |
講座内容 |
■基本概念講義
■模擬交渉1 ステップ1:事前準備 ■模擬交渉2 ステップ1:事前準備 ▼研修中の様子などを掲載しています。あわせてごらんください。 |
▼模擬交渉のケースについて
当社では受講者のレベルにあわせた、さまざまな模擬交渉のケースをご用意しています。
例えば、ショップ店員と顧客との交渉、仕入れ業者との売買交渉、書籍のドラマ化など、日常の仕事やビジネスに共通する状況をケース化しています。
ケースには、書いてあるまま話をするだけでは、交渉が成立しない「罠」が隠されています。交渉の中で相手が本当に欲していることを引き出し、創造的な解決方法を提示することを経験することで「よい交渉」を学ぶことができるよう、工夫されています。
入門~中級まで、さまざまなレベルにあわせたケースをご用意しております。
例えば、「交渉すべき材料が複数に渡る「交渉相手の背後にステークホルダーが隠れている」といった場合や、お互いが期待している内容が大きくかけ離れているようなケースなど、お客様のご要望・受講者レベルをヒアリングの上、交渉学講師より最適なケースご提案いたします。 また、ケースを変えて何度も繰り返しご受講いただくことで、より高い交渉力が身に付きます。