AI帳票OCRソフト
「AI帳票OCR Ver.9(WisOCR)」
2024年10月 WisOCRがバージョンアップ!
生成AIと連携し非定型帳票対応ラインアップを一新!
「AI帳票OCR Ver.9(WisOCR)」が選ばれる
5つの理由
※ 当社調べ、すべての帳票に対する認識率を保証するものではありません。
2分でわかる「WisOCR」
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「AI帳票OCR Ver.9(WisOCR)」で手作業による帳票入力業務を自動化
「AI帳票OCR Ver.9(WisOCR)」は、かすれた文字など低品質文字にも強い高精度なAI-OCRエンジンを搭載し、スキャンした申込書、アンケート、発注書、作業日報などの帳票画像から、活字・手書き文字・チェックマーク・バーコード・QRコードなどを認識し、編集可能な電子データに変換します。また、帳票画像のファイル名自動設定、フォルダー振り分け、自動分割など充実したリネーム機能・保存機能も備えています。
OCRによる業務効率化において最も重要視される“手書き文字”に関して、これまでのバージョンでは、文字ごとに枠で区切られたテキストのみに対応していました。そのため、自動認識できないテキスト情報は、目視入力で補完する必要があり、お客様から改善のご要望を多くいただいていました。新バージョンでは、この技術的な制約を乗り越え、罫線で区切られていない“自由手書き文字”も認識できるようになります。より迅速に、かつ少ない手間で帳票を電子データ化することで、ニーズが多様化するビジネスの現場において業務スピードのさらなる加速につなげます。
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※ 期間終了後、有料版への自動切り替えはございません。
こんな文字を読み取ることができます
手書き文字、活字それぞれに最適化されたAI-OCRエンジンで文字認識することで、高い認識精度を実現しています。
帳票・伝票をはじめ、自動車検査証などの認識にも標準対応!
電子データ化したい帳票の領域をマウスで囲み、活字・手書き・バーコードなどの属性を設定するだけで、フォーマットを簡単に作成。
整備記録簿作成や保険取り扱いなどで需要が多い自動車検査証(グレー、青)の認識に標準対応。
標準機能としてNW-7、CODE39、CODE128、JANコード、QRコードなど、さまざまなバーコード認識に対応。
スキャンデータのファイル名自動設定や指定フォルダー自動振り分けなど、多彩なスキャン画像の保存機能を搭載。
OCR活用事例 4選
各種申し込み |
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手書きによる記載欄を含む各種申込書や申請書、履歴書、エントリーシートなどをAI-OCRにて高精度に認識します。顧客管理など他システムへ連携するCSVデータを出力することができます。 |
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調査・分析 |
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市場調査や研修・講習会などで利用した、アンケート用紙のチェックマークを認識することで、ExcelやPowerPointによるプレゼン資料の作成や分析システムとの連携が行えます。また健康診断票(問診票)では、レセプトコンピューターへ連携するCSVデータを出力します。 |
勤務管理 |
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派遣社員やパート社員の手書き勤怠表の運用が一般的に行われている現場においては、手書きによる勤怠表の入力業務効率化が課題となっています。入力作業に多大な時間と人員を要していた手書き勤怠表のパソコン入力業務において、OCRの導入により作業時間の大幅な短縮が図れます。 |
品質チェック |
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製造現場における手書き文字や数字の品質記録をOCRで認識、傾向管理(予防保全)やトレーサビリティ(追跡)を目的として各種管理システムへ入力するCSVデータを出力します。また画像と認識結果のテキストをセットで保存します。 |