オプション製品

複数人数で確認・修正作業を分担
「複数端末認識オプション」
帳票OCR V8(オプション)/WisOCR(標準搭載)

複数の端末の「AI帳票OCR Ver.9」から同じフォルダーに保存してある画像ファイルを認識する場合に、排他制御をして、同じ画像の処理を防ぐことができます。また、複数の端末の「AI帳票OCR Ver.9」から同じCSVファイルに追加保存が可能になります。

データ処理を自動化「フォルダー監視オプション」 帳票OCR V8(オプション)/WisOCR(標準搭載)

指定したフォルダーを監視して、スキャナーや複合機から読み込んだ帳票画像が指定フォルダーに保存されると、自動的にOCR認識を開始します。複合機のFAX機能と組み合わせることで、簡易的なFAX OCRシステムを構築できます。

フォルダー監視による自動処理化イメージ図です

※ 複数端末認識オプションと同時にご利用の場合は、複数端末認識オプションの排他制御は監視処理の対象外となります。

住所入力をサポート「住所変換オプション」 帳票OCR V8(オプション)

「郵便番号 ⇔ 住所」の変換辞書を搭載しました。
OCR認識した郵便番号から住所一覧を逆引き表示し、認識結果の修正が行えます。

郵便番号⇔住所の双方に逆引き検索を行い、住所入力をサポートします

マイナンバー情報を効率的にデータ化
「マイナンバーカード認識オプション」
帳票OCR V8(オプション)

通知カード、個人番号カードに記載の個人番号、氏名、住所、生年月日、性別、発行日の情報を自動的に文字認識(OCR処理)して、文字コードに変換する機能です。また、チェックデジット※1機能の搭載により、確認・修正作業の効率化を促進します。
従業員などのマイナンバー情報を効率的にデータ化し、収集業務の負荷を大幅に軽減することができます。今回のバージョンアップにより、従来より対応していた個人番号カード裏面のマイナンバー情報に加え、表面の本人情報のデータ化も可能になりました。

※1 チェックデジットとは、総務省令第八十五号にある『検査用数字を算出する算式』にもとづき、数列の誤りの検出、ねつ造防止を目的に、一定のアルゴリズムに従って付加される数値や記号を示します。

データ化を効率化し、収集業務の負荷を大幅に軽減します

スキャンデータをDocuWorks文書に変換
「DocuWorks連携オプション」
帳票OCR V8(オプション)

複合機やスキャナーから読み込んだ帳票画像を、DocuWorks文書に変換できます。

※ 別途、「DocuWorks 8」または「DocuWorks 9」をインストールする必要があります。

複合機やスキャナーから読み込んだ帳票画像を、DocuWorks文書に変換できます