勤怠実績データのインポート

できること

勤怠実績データを取り込むことでChronowis上で勤怠実績とPC利用ログを突き合わせて確認できます。また連携することによってChronowisで以下の機能を利用できます。

(1)アラート通知
勤怠実績とPCログに一定以上の乖離がある場合は承認者にアラートを飛ばし、サービス残業を防ぐことができます。

勤怠実績データのインポート

(2)累積稼働時間の補正
勤怠実績データをもとにChronowisの累積稼働時間も補正をかけることができます。

【時間補正の例】

  • 勤務開始・終了打刻前後のPC起動により累積稼働時間が超過する場合
  • 移動時にスリープで累積時間が少なくなる場合

システム構成図

システム構成図 イメージ

勤怠システムからCSV出力された「勤怠実績データ」を、専用のAPIツールでChronowisにアップロードします。