パナソニックITSのMaaSプロジェクト

パナソニックITSのMaaSプロジェクトは、そのまちの価値を高め、人々の生き方を変える、他のMaaSとは全く異なる新しいプロジェクト。外出しやすい社会をつくる「いってきマース」をはじめ、当社独自のアイデアと技術で地域が抱える様々な課題を解決しています。

MaaSプロジェクトのビジョン

パナソニックITSがMaaSプロジェクトで実現したい新たな未来

MaaSによって地域を活性化し、そのまちの価値を高めるパナソニックITSのビジネスインキュベーション。「いってきマース」は、利用者はもちろん交通事業者や地元店舗など、まち全体を巻き込んだ、他のMaaSとは一線を画すプロジェクトである。

高齢化が進む地域において、移動手段の消失が人々のQOLを低下させる大きな要因となっている。しかし高価なタクシーの利用に抵抗感を持つ人もいる。「いってきマース」は、安価にタクシーを利用でき外出する意欲が湧く、人々に活力を与えるプロジェクトである。

確かな技術力を持つからこそ、その地方が抱える課題に対する最適なシステムを開発できる。その技術力は産学官民連携で地元の学生や企業、行政の方たちへ継承する。MaaSプロジェクトは、地域人材の育成を通じて、地域の未来創造に貢献するプロジェクトである。

産学連携「まちの価値向上コンサル」の図

いってきマース

利用者と交通事業者、そして地域の店舗をつなぎ、
移動に困らない明るいまちづくりに貢献します。

収集しマース

ごみ収集業務をDXの技術で効率化し、労働時間を削減。
地域が抱える人手不足を解消します。

駐車しマース

駐車場を有料化しながら観光資源としての価値を向上。
国内外から人が訪れるまちづくりを推進します。

除雪しマース

除雪作業をDXの技術で効率化。
また、除雪エリアの見える化により、地域住民への安心・安全を提供します。