カーボンニュートラルに向けた取り組み

事業活動を通じ、SDGs達成を目指して取り組んでいます。
カーボンニュートラルに向けては、自社とサプライチェーンを含む事業活動全体のCO2排出量を削減する「工場環境」と、ソリューションの提供によってCO2排出量削減に貢献する「製品環境」に取り組んでいます。

工場環境

事業活動全体のCO2排出量を実質ゼロへ

自社によるCO2排出量削減
(Scope1、Scope2)

2030年迄にCO2排出量実質ゼロを目標に、原単位1%以上削減を継続達成するために、徹底的な省エネと再エネ利活用を推進します。

サプライチェーンの
CO2排出量削減(Scope3)

2050年迄にCO2排出量実質ゼロを目標に、2030年迄に2023年度比26%削減に向けて関係するステークホルダーと協働で推進します。

エネルギー生産性の向上

限りあるエネルギーを効率的に使用することで工程改善・品質改善に繋げ、付加価値の最大化を図ります。

製品環境

CO2排出量削減に貢献するソリューションの提供

環境配慮機能

設備稼働・待機時の省エネルギー機能を搭載し、省電力化およびCO2排出量の削減を図ることでCO2削減貢献量を最大化します。

環境配慮製品

お客様と社会のCO2排出量削減に寄与する製品の創出を通じて、環境課題の解決に取り組んでいます。

資源循環

製品の小型化・軽量化に加えて、梱包材やプラスチック成形品の廃棄量を減らし、繰り返し使うことで、資源を有効活用します。

事業活動を通じた環境配慮の取り組み

環境行動指針に基づく取り組みをモノづくりの全プロセスで定義しています。

事業活動を通じた環境配慮の取り組みは、次のように進めています。  まず、製品環境に関しては「研究開発」「商品企画」「設計」「試作」「生産準備」のステップを経て「生産」につながります。 一方、工場環境に関しては、サプライヤによる「部品の製造」を起点として、「調達」「生産」「物流」「サービス」を経て、お客様に届けられます。その中で、環境に配慮した取り組みは次のようなものがあります。 研究開発においては、「省エネコア開発」と「省エネ要素開発」。 設計においては、「省エネ設備設計」「省エネシステム設計」「資源循環」「有害物質管理」。 生産において、「省エネ設備」「合理化生産」「化学物質管理」を含む「環境配慮生産」。 調達においては、「環境配慮企業との取引」や「環境配慮材料と部材を調達」することでグリーン調達を実践してます。 物流においては、輸送業者との連携による「グリーン物流」の取り組みを進めています。 製品の使用後は、「廃棄」されたり、サーキュラーエコノミーの実践に向け「回収」され、「再生」「再資源化」「修理」されるものがあります。 事業活動を通じた環境配慮の取り組みは、次のように進めています。  まず、製品環境に関しては「研究開発」「商品企画」「設計」「試作」「生産準備」のステップを経て「生産」につながります。 一方、工場環境に関しては、サプライヤによる「部品の製造」を起点として、「調達」「生産」「物流」「サービス」を経て、お客様に届けられます。その中で、環境に配慮した取り組みは次のようなものがあります。 研究開発においては、「省エネコア開発」と「省エネ要素開発」。 設計においては、「省エネ設備設計」「省エネシステム設計」「資源循環」「有害物質管理」。 生産において、「省エネ設備」「合理化生産」「化学物質管理」を含む「環境配慮生産」。 調達においては、「環境配慮企業との取引」や「環境配慮材料と部材を調達」することでグリーン調達を実践してます。 物流においては、輸送業者との連携による「グリーン物流」の取り組みを進めています。 製品の使用後は、「廃棄」されたり、サーキュラーエコノミーの実践に向け「回収」され、「再生」「再資源化」「修理」されるものがあります。