商品概要
帳票OCRソフト「帳票OCR サーバー版」による帳票電子化の流れ
複合機やスキャナーで読み込んだ帳票画像と、「帳票OCR サーバー版」付属の「フォーマット編集」で作成したフォーマットを照合して、OCR認識を行います。
複数タイプの帳票が混在する場合でも、まとめて電子化を行ってデータの確認・修正も簡単にできます。認識結果は、CSVファイル形式で保存でき、Excelファイルなど、他のアプリケーションでも活用でき、幅広い業務で役立ちます。
「同時修正クライアント」の画面構成
クライアント端末でOCR認識結果の確認および修正を行うことができる確認修正ツール「同時修正クライアント」の操作画面です。
1.メニューバー | メニューを表示します。 |
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2.ツールバー | 使用頻繁の高い機能をアイコンボタンで表示します。 |
3.画像ウィンドウ | スキャナーや複合機、または画像ファイルから読み込んだ画像を表示します。 |
4.エラー一覧ウィンドウ | データチェックでエラーになったフィールドの詳細情報を表示します。 |
5.認識結果ウィンドウ | 文字認識の結果が表示され、確認・修正が行えます。また、他のクライアントの修正状況もあわせて確認できます。 |
付属ソフト「フォーマット編集」の画面構成
マウス操作で認識箇所などを簡単設定できる帳票定義ツール「フォーマット編集」の操作画面です。「帳票OCR サーバー版」に付属しています。
1.メニューバー | メニューを表示します。 |
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2.ツールバー | 使用頻繁の高い機能をアイコンボタンで表示します。 |
3.フィールド | データを認識する範囲を示します。 |
4.属性エリア | 選択したフィールドの属性を表示します。 選択したフィールドがない場合は、デフォルト値を表示します。 |