スキャン画像の保存
スキャンデータのファイル名を自動設定 (リネーム機能)
複合機やスキャナーから読み込んだ帳票画像のOCR認識結果や日時などをファイル名に設定して、PDFファイルや画像ファイルに保存できます。ファイル名は複数条件を組み合わせてリネーム処理できるため、スキャンデータ登録時のファイル名設定作業の効率化を実現します。
スキャンデータを指定フォルダーに自動振り分け
複合機やスキャナーから読み込んだ帳票画像を、ファイル名やフォーマットを振り分け条件として、指定フォルダーへ自動的に振り分けます。ドキュメント登録時の仕分け作業を自動化できます。
複数ページのスキャンデータを自動分割
複合機やスキャナーから読み込んだ複数ページの画像データを自動で分割できます。
分割の条件はフォーマットやQRコードなどを設定でき、大量の書類をドキュメント化する際に便利な機能です。
スキャンデータをPDFファイルや画像ファイルに変換
複合機やスキャナーから読み込んだ帳票画像を、透明テキスト付きPDFファイルや画像ファイルに変換できます。
たとえば、透明テキスト付きPDFファイルに変換することで、全文検索によるドキュメント検索が可能になります。
指定箇所を画像ファイルで保存
複合機やスキャナーから読み込んだ画像内の指定した部分だけを、別の画像ファイルとして保存できます。