リース? サブスク? 従量制?
IT調達の最適化に向けた、ITベンダーを見極める5つのポイント
近年、あらゆるITプロダクト・ソリューションがAs-a-Serviceモデルに移行しつつあり、ITインフラも例外ではありません。ITインフラの運用をアウトソースし、使ったリソースの分だけ支払うこのモデルは、IT部門の抱える運用負荷や過剰投資の課題を解決します。ただしサービスを提供するITベンダーは、どこを選んでも同じというわけではありません。最適なITベンダーの見極めには5つのポイントがあります。
動画で見るHPE GreenLake
HPE GreenLakeの詳しい情報やご相談・お見積りは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
1.使用量に基づいた支払いモデルか?
把握すべきポイント:従量制課金
リースやサブスクリプションとは異なり、従量制課金モデルの場合はITリソースの使用量に基づき支払金額が決まります。使用分のみに対して支払うため、コストの最適化が可能です。
HPE GreenLakeなら
- 使用量に応じて支払金額が変動
- ITリソースの柔軟な拡張が可能
- 先行投資を最小限に抑えられる
出典:IDC社「IDC FutureScape:2019年の全世界のデータセンターに関する予測」 (2018年10月)
2.リソースの測定は提供されているか?
把握すべきポイント:きめ細かい測定
従量制課金の場合、ベンダーは正確な請求書と使用率を最適化するための有益な情報を提供する必要があります。そのためリソースの測定では、各サービスの詳細な使用量とコストの可視化が求められます。
HPE GreenLakeなら
- 使用量とコストの可視化を実現
- 使用率100%の達成を支援
- 需要に先立ち適切なリソースを提供
出典:451 Research社「両者が持つメリットの活用」 (2016年11月)
3.ラインナップは充実しているか?
把握すべきポイント:Everything as a Service
企業には、オンプレミス、エッジ、ハイブリッドクラウドといった幅広いITリソースがあります。ベンダーがこうした広い領域をカバーするAs-a-Serviceソリューションを提供しているかを確認する必要があります。
HPE GreenLakeなら
- 専用サービスでビジネスを加速
- ITリソースの迅速な拡張
- 補完的なテクノロジーも充実
出典:451 Research社「ハイブリッドクラウド管理の外部委託による競争力の向上」 (2016年11月)
4.充分な実績があるか?
把握すべきポイント:実績(期間)
デジタル革新を実現するには、新たな手法やベストプラクティスを提供するベンダーが必要です。そのためにベンダーの「サービス提供期間」「導入実績」「サービスの改良実績」「財務基盤の強固さ」などを評価する必要があります。
HPE GreenLakeなら
- 信頼できるアーキテクチャー、専門知識、自動化
- 優れた測定、監視、経済性の高い容量管理機能
- ベンダーとしての強固な財務基盤
5.必要なサービスは含まれているか?
把握すべきポイント:信頼のおけるアドバイザー
提供されるサービスメニューにおいて、社内のITスタッフの運用負荷を軽減する包括的な運用サービスがあるか、自社にはない専門知識を提供してもらえるか、といったことを確認する必要があります。
HPE GreenLakeなら
- 包括的な運用サービスでITを簡素化
- IT担当者を手間のかかる作業から解放
- 専門分野に特化したスキルとリソース
出典:委託によりForrester Consulting社が実施した調査 「HPE GreenLakeのTotal Economic ImpactTM(2020年6月)
出典:451 Research社「ハイブリッドクラウド管理の外部委託による競争力の向上」(2019年6月)
HPE GreenLakeの詳しい情報やご相談・お見積りは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
ホワイトペーパーのダウンロード(無料)
デジタル変革の実現に向けた
IT 基盤の最適化
(PDF:1.08MB)
デジタル変革推進の切り札。
正しいハイパーコンバージドインフラの選び方
(PDF:1.58MB)
競争力確保に
ハイブリッドクラウドが求められる理由
(PDF:1.38MB)