オンプレミス環境も“as a Service”で
従量課金型ITインフラサービス「HPE GreenLake」
パブリッククラウドにはさまざまなメリットがありますが、一方で、外部に出せない機密情報の保管やわずかな遅延も許されないシステムなど、オンプレミスに残しておきたいシステムも存在します。
こうしたハイブリッドな環境が求められる中、オンプレミスをパブリッククラウドの大きなメリットである従量課金型で利用できるサービス、それが「HPE GreenLake」です。ITインフラは、資産として所有するのではなく“as a Service”でーー「HPE GreenLake」で実現してください。
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HPE GreenLakeの詳しい情報やご相談・お見積もりは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
HPE GreenLakeとは?
オンプレミスのITインフラを従量課金で利用
オンプレミスのITインフラ環境を従量課金型サービスとして利用いただけます。また、お客様先やデータセンターなど任意の場所に設置でき、ベースとなる保守サービスも組み込まれています。
HPE GreenLakeの特長
予備のリソースをオンプレミスに設置 |
予備のリソースをバッファとしてオンプレミスにもつことができ、需要に先んじてキャパシティを確保できます。これにより、ディスクなどの急な増設にもスピーディーに対応できます。
リソースの使用量やコストをポータルで管理 |
日々のリソース使用量やコストをポータルで管理できます。サーバー、ストレージ、SANスイッチなどの使用量を見える化することで、IT投資を最適に保つことができます。
70以上の製品やソリューションを契約に 組み込み可能 |
さまざまな製品やソリューションをHPE GreenLakeの契約に組み込めます。ワークロードに合わせて70以上の幅広いサービスから選択できます。
包括的な保守サービスで IT部門の運用負荷を軽減 |
運用・管理・障害対応を専任のエンジニアと、お客さま担当サポートチームが、状況を共有し連携してサポート。IT部門の運用負荷を軽減できます。
HPE GreenLakeのビジネスメリット
迅速なリソース増強 |
機器を購入する場合には、サイジングや価格交渉など、調達に時間を要します。ビジネスに俊敏性が求められる今日、迅速にシステム環境を整えられることは、大きなアドバンテージになります。
余剰リソースのコスト削減 |
機器を自社で保有する場合とは異なり、リソース増強に備えて、余剰リソースを予め確保しておく必要がなく、コスト削減につながります。※
※ 基本利用量の10%相当はバッファキャパシティとして確保します。
キャッシュフローの改善 |
機器を購入する場合には、ITインフラは先行投資となり、回収までに時間がかかります。GreenLakeは、初期費用を抑えられコストが平準化されるため、キャッシュフローの改善や早期収益化に貢献します。
HPE GreenLake 2つの契約形態
HPE GreenLakeでは、「従量課金モデル」のほか、予備リソースが必要のないシステム向けの「月額固定課金モデル」も選択することができます。
これは、事前に決めた容量や期間で料金が固定されるプランです。基幹システム、管理系サーバーなど、使用量が安定している場合におすすめです。
最新機器に移行できる「テクノロジーリフレッシュプログラム」
旧式のハードウェアは、パフォーマンスをはじめ障害発生リスク、電力消費やスペース効率などに影響を与えます。テクノロジーリフレッシュプログラムでは、契約開始5年目(5年契約の場合)に、テクニカルアセスメントと影響度分析を実施し、機器のリプレースをご提案します。
設置、設定、インテグレーションなどワンストップで対応
パナソニック ソリューションテクノロジーでは、HPE ServerやHPE StorageといったHPE製品をはじめ、さまざまな製品やソリューションをHPE GreenLake契約で取り扱っています。
設置、設定、インテグレーションなど、ワンストップで対応できる当社にぜひご相談ください。
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