パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社 採用情報・エンジニアインタビュー

ソフト R.Hさん

2020年度入社

写真:ソフト/R.Hさん

チャレンジし続ける職場

私は、レンズを測定する機械で使用する、アプリケーションの開発を行っています。具体的には、新規アプリケーションの画面製作や、新規機能の提案・開発などを行っています。
私の所属する課では、既に販売されているアプリケーションに改良を加えたり、機能を付け加えたりするような業務を行うことがよくあります。しかし、私の場合は、新しい開発に携わって開発の一連の流れや技術を学びたいと話していたこともあり、入社1年目の3月から、今の新規テーマに配属されました。新規テーマの為、作りたい機能があってもその実現方法が分からなかったり、今まで触れてこなかった側面から考えなければいけないことがあったりと、大変な面もあります。そのようなときには、自部署の方はもちろん、他部署の方にも助けていただきながら開発を進めています。

また、弊社では、常に新しいことにチャレンジする姿勢があると感じています。ベテランや若手関係なく、定期的に部長や課長と1人ずつ話す機会があり、そこで出た意見や提案が良ければすぐに反映しています。実際に私も、ツールの新しい使い方や便利なショートカットキーは、若手・ベテラン関係なく知っていると感じ、お互いのちょっとした小技を披露する場を設ける提案をしました。他の方にも意見を聞いてから開催されることになり、今では週に1度課内で実施され、お互いに技術や便利な機能を教え合っています。他にも、入社3年目までの若手を中心に、休憩スペースを設計・新設しました。このように、年齢や在籍年数は関係なく意見を言え、良い意見やアイデアは積極的に取り入れ、チャレンジしている職場です。

自分の市場価値を高められる会社

私が就職活動で最も重視していたのは、「自分の技術力を高められること」です。
パナソニックの創業者の言葉に「物をつくる前に人をつくる」という言葉があり、今現在も、その考えは浸透していると感じています。例えば、興味のある研修や展示会があれば、費用のかかるものであっても積極的に参加することができ、周りの方も応援してくださっています。また、業務に関する資格取得の補助もあり、私も入社してから何度か活用しています。それ以外にも、パナソニックグループで技術力を競う大会や、上司と自分の将来や日々の仕事以外のことも話せる時間の提供など、成長できる機会が多く用意されています。

世の中には多くの企業があります。その中で自分に合っているものを見つけるためにも、まずは自己分析をし、自分の就職活動の軸を探ってみてください。
就職活動時期は、様々な企業の方とお話しできるチャンスです。積極的に説明会に参加したり、社員の方と話したりすることをオススメします。自分に合った会社を見つけられることを祈っていますし、それが当社であれば幸いです!