PPEについて

新たなモノづくりを実現する
パナソニックプロダクションエンジニアリングについてご紹介します。

メッセージ

パナソニックグループは、事業を通じて「くらし」の向上と社会の発展に貢献することを基本理念とし、あらゆる活動を行っています。常に「人」を中心に置き、その「くらし」を見つめ、より良いものにしていく、それが今も昔も変わらないパナソニックの原点です。

その中で、パナソニックブランドをはじめとする最先端製品を生み出すモノづくりの現場に対して、課題解決に向けたエンジニアリングをはじめ、生産設備の開発設計から立ち上げを行っています。 さらにIOT技術を活用したスマートファクトリー化を実現するソリューション等を提供し、モノづくりの生産性向上や精度の高いモノづくりを実現させていく重要なポジションを担っています。

新たな価値を創造し、先端のモノづくりを通して、快適で豊かな社会を実現する--それがパナソニック プロダクションエンジニアリングの目指すところであり、そのような想いを共に持てる方を歓迎します。

事業内容

生産設備ソリューション

各種ユニット(デバイス)や、洗濯機などの製品まで、幅広いモノづくりに対応しています。お客様のニーズに合わせ、革新的なアプローチで問題解決に取り組み、最適なソリューションを提供します。生産プロセスの効率化と品質向上に貢献します。

成形ソリューション

先進の成形技術を用いて、製品のデザイン性を高め、付加価値をもたらします。また、環境負荷を低減する成形材料で、資源循環型社会を目指します。

ITソリューション

現場プロセスのDX化で工場の「今」が見える先進的な製造実行システムを提供しています。また高品質・高生産性を実現するために、生産設備に組み込むソフトウェア開発も展開しています。

新規価値創造

世の中の「お困りごと」を解決するため、パナソニックで培った高い技術を活用し、新たな事業を展開します。ロボティクス事業やバイオ事業など、事業の幅は多岐に渡ります。

数字で見るPPE

新卒入社後は、社会人としての基礎を身につける研修をはじめ、専門性を磨く研修などを半年から1年をかけて行い、育成に力を入れています。そのほか上司との定期的な1on1ミーティングなど、相談しやすい環境づくりにも努めています。

新卒3年入社定着率 90.6% ※2018〜2020年入社の入社3年後定着率

1年間の有給休暇付与日数が25日に対し、2023年度の平均有給取得日数は19日と高い取得率となっています。有給取得推奨日は年8日(2023年度)が設定されており、社員は積極的に有給を取得しています。

平均有給取得日数 19日

2023年度の年間休日数は128日です。完全週休2日制(土日祝)に加えて、長期休暇(GW、夏季休暇、年末年始休暇)が設定されているほか、特別休日も複数日あります。

年間休日数 128日

産前産後休暇・育児休業はもちろん、復帰後のサポートも整っています。フレックス・タイム制勤務やリモートワーク制度、ファミリーサポート休暇を活用することもできます。ライフスタイルに変化があっても安心して働くことができる環境です。

産休育休からの復帰率 100% ※過去5年間

新入社員からベテラン社員まで様々な年齢の方が働いています。
パナソニックのモノづくりをカタチづくってきた経験豊富で技術・技能力が高い社員が数多く在籍。一緒に働くことを通して、知見を深め、エンジニアとしてのスキルを向上させていくことができます。共に最先端のモノづくりの第一線で働きましょう。

平均年齢 40.8歳

2024年4月で設立10年の節目を迎えます。創業100年以上の歴史があるパナソニックグループの中ではまだ若い会社ですが、非常に勢いのある会社です。電気自動車の車載電池の製造設備など、時代のニーズを捉えた設備の開発、製造を行っています。

設立年度 2014年

新卒は毎年10名前後の採用となっており、キャリア採用も継続的に行っています。新卒、キャリアなど入社の形態にかかわらず様々な背景をもった社員が活躍できるフィールドがあります。

新卒/キャリア採用割合 新卒45% キャリア55%