知財×松下幸之助

創業者のDNAが受け継がれています。

Panasonicの創業者、松下幸之助は発明家でした。幸之助がはじめて登録実用新案権を取得したのは、松下電気器具製作所を立ち上げるよりも前。まだ会社員として働いていたときのことです。以降、経営者でありながらも、幸之助は55歳まで特許出願活動を実践。自ら手掛けた特許・実用新案はなんと100件にものぼります。社内でも知財に対する意識は高く、1948年には発明考案取扱規程を制定・施行。小学校教諭の初任給が2,000円程だった当時、出願で200円、登録で800円が支給されるインセンティブ制度は画期的でした。1974年には国内特許・実用新案保有権利数でトップになるなど、日本の知財界をリードし、知財とともに成長を遂げてきた当社。知財に対する創業者の思いを感じられる環境で働けることを、知財に携わる人間として誇りに思います。 <知財責任者>

松下幸之助

Panasonicの創業者、松下幸之助は発明家でした。幸之助がはじめて登録実用新案権を取得したのは、松下電気器具製作所を立ち上げるよりも前。まだ会社員として働いていたときのことです。以降、経営者でありながらも、幸之助は55歳まで特許出願活動を実践。自ら手掛けた特許・実用新案はなんと100件にものぼります。社内でも知財に対する意識は高く、1948年には発明考案取扱規程を制定・施行。小学校教諭の初任給が2,000円程だった当時、出願で200円、登録で800円が支給されるインセンティブ制度は画期的でした。1974年には国内特許・実用新案保有権利数でトップになるなど、日本の知財界をリードし、知財とともに成長を遂げてきた当社。知財に対する創業者の思いを感じられる環境で働けることを、知財に携わる人間として誇りに思います。 <知財責任者>

松下幸之助