他社とともに価値を生み出す、共創のキーマン。
自動運転ライドシェア、V2V(車車間)・V2X(路車間)の情報通信、車内環境デザイン。Panasonicでは今、モビリティに関するさまざまなサービスコンセプトが、次々と生み出されています。こうしたアイデアを形にするため欠かせないのが、パートナー企業との共創。そして、コラボレーションの場づくりにおいて重要な役割を担っているのが、知財担当者です。他社とビジネスを進めるうえで、情報をどこまでオープンにして、どこからクローズにすべきなのか。出てきたアイデアをどう扱えば良いのか。彼らはそうした論点を、「自社にとって価値の源泉はどこにあるのか」といった視点でクリアにしてくれます。新たなパートナーを日々模索しているモビリティビジネスは、彼ら無しには成り立たない。そう言っても過言ではないでしょう。 <事業開発担当者>