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生田目 智貴
Tomoki Namatame

人事総務
2018年入社

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志望動機・入社の決め手

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3歳から始めたサッカーでプロ選手を目指し、大学も強豪校でプレーしていましたが、大きな怪我からプロ選手の道を断念し新しい道を模索することになりました。就職活動にあたって考えたのは、自分のどこに優位性があるのかということ。今までリーダー的なポジションを担うことが多く、高校では主将として約120名のメンバーをまとめていました。組織の目標に向かって監督やメンバー、関係者と向き合うことにやりがいや楽しさも感じていたことから、今後は企業の経営資源の一つである「人」にフォーカスして、最適な組織運営や人材開発、メンタルヘルスなどを学び、働く人を支えられるようなキャリアを形成したいと考えるようになりました。当社を志望したのは、職種別採用で初めから人事総務職としてキャリアをスタートできることと、説明会や面接などを通して話す社員の方々に魅力を感じたからです。さらに会社の課題や今後目指す方向性についても誠実に説明してくれたことから入社を決意しました。

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現在の仕事

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給与関連業務を担当した後、現在は採用・労働時間管理・人事システムの運用管理等を担当しています。採用では、有効求人倍率の上昇や様々なサービス・SNSの台頭による採用手法の多様化など変化が著しく、今までのやり方にとらわれない工夫が必要です。労働時間管理・人事システム運用管理では、様々な法改正に対して社内対応を決め、人事システムにも反映しながら、多様な働き方実現に向けた環境整備を進めています。当初、人事総務職とはどんな仕事をしているのか、全くイメージができなかったのですが、実際に携わってみると、思っていた以上に幅広い知識が求められ、前例のない課題に対して解決策を考えていく必要があります。また、会社の経営状況や部署のニーズ、社員一人ひとりの個性・能力を把握し臨機応変に対応していく面白さがありました。いずれも「会社をよくしたい」という気持ちを根底に持ちながら、当社で働く人たちが最大限の力を発揮できる環境を整えるべく、日々知恵を絞っています。

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今後の目標・実現したい夢

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当社のミッションでもある「国内モノづくりソリューション№1企業」になるため、個人としても何か№1となれるような専門性を身に着けた「T字型人材」を目指しています。 「T字型人材」とは、幅広い仕事ができるなかで何か一つの分野に特化した強みをもった人材のことです。その為には、資格取得も重要であると考え、手始めに第一種衛生管理者の資格を取得しました。常時50人以上が働く事業所では、必ず1人以上の衛生管理者を選任するように法律で定められています。また、人事総務職は経営とも関係が深いので、簿記の資格にも挑戦しています。人事総務職は売上に直接貢献することはありませんが、働きやすく、また働きがいのある職場環境を整えることで、会社の持続的な成長に繋げていく重要な役割があり、そこに貢献できる人材になるために日々努力しています。

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パナソニックFSエンジニアリングを自慢するなら

大きく四つあります。一つ目は、日本のモノづくりは世界に誇れる技術を持っている反面、人手不足や技能・技術継承などの様々な問題を抱えている中で当社がその解決に携わり、お客様の事業発展に大きく貢献していることです。知れば知るほど魅力的な事業内容であり、社会貢献性の高さは大きな自慢です。二つ目は意欲があれば何でも挑戦させてもらえる風土も仕事におけるやりがいに繋がっています。三つ目は安心して働くことのできる人事制度・福利厚生制度が多く、それも変化に応じて柔軟に整えられていることです。直近だと新型コロナウイルス感染症の流行に対して、迅速に在宅勤務できる環境となり、ピーク時を避けた出勤・退社も可能となりました。四つ目は、役職や部署の隔たりがなく、気軽に話せる方々が多い社風です。私自身、新入社員の頃から社長や役員の方々、他部署の先輩などもすれ違うたびに声をかけて頂ける環境が凄く嬉しかったのを覚えています。今でも変わらず、公私問わず様々なことを相談させていただいており、長期休暇の際には一緒にスノボーを楽しんだりもしています。

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