AIチャットボット「WisTalk」 リョービ株式会社様
リョービが国内(グループ会社含む)の社員約3,300人から質問が寄せられるバックオフィスの問い合わせ対応効率化を目的にAI チャットボット「WisTalk」を導⼊
今回リョービ株式会社様には利用者が使いやすく、複数部門のQ&Aを⼀元管理できるチャットボットで、バックオフィスの複数部署の問い合わせ対応効率化を⽬指して「WisTalk」を導入いただきました。
社内問い合わせにおける質問者、対応する担当者の課題
- 担当者は、電話問い合わせに対応する都度、他の業務が中断してしまう。
- 担当者によって回答内容が異なる場合がある。
- 質問者は、担当者が不在(会議中、話し中、休暇中など)の場合、すぐには回答が得られない。
- 同じ質問が多数の社員からあると、何度も回答するのは非効率。
「WisTalk」の導入背景
『チャット』でのやりとりで回答が得られるチャットボットに注目。数多く存在するチャットボットからBtoE用途(社内向け)のものを洗い出し、その中からカタログの請求やWeb会議で説明を受けるなどの検討を重ね、いくつかの製品に対してトライアルを実施。
- 利用者が使いやすい、見やすいチャット画面。
- 複数部署で導入、管理するための機能を持っている。
- 導入後も将来性(機能追加などのバージョンアップ)がある。
「WisTalk」に期待すること
- 基本的には24時間365日、いつでも利用できるようなサービス環境の提供をお願いします。
- チャットボットの利用者や管理者が、より便利に、より使いやすくなるような機能追加(バージョンアップ)をこれからもお願いします。特にQA管理の機能強化として、例えば既存のマニュアルをボットに登録しておけば、その中から質問に対応する回答を見つけて返答するなど、より人に近づいたチャットボットがリリースされる日を楽しみにしています。
【お客様プロフィール】リョービ株式会社様
【本社所在地】広島県
【設⽴年】1943年
【主要商品】
・ダイカスト製品
・建築⽤品(ドアクローザ、ヒンジ、建築⾦物等)
・印刷機器(オフセット印刷機、印刷周辺機器等)
AIチャットボット「WisTalk」について
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