特長

社内外に散在する情報を一元管理

共通の情報やシステムなどを一元管理することにより、情報共有の円滑化およびコミュニケーションの活性化を図ることが可能です。また、情報の必要性や重要度が異なる部署または個人ごとにページを作成することも可能です。

共通ページの画面イメージ
個人ページの画面イメージ

効率的な情報共有

一般のポータルシステムでは、コンテンツ管理機能が不十分であり、コンテンツを管理するための仕組みを導入企業様にて独自で開発したり、あきらめたりされるのが実情です。

「Global Portal」では、ページの新規登録、更新、ポートレットの内容変更などをコンテンツ管理者があらかじめテストしたうえで、それらのページを必要な人・ グループへ反映させたり、組織変更などの場合には異動先の部署ページが個人へ自動的に反映されたりと柔軟な対応が可能です。
これらの機能により、ユーザーによるポータルコンテンツの運用が容易に行うことができます。

管理・運用が容易

HTMLなどの知識がなくてもポータルの更新可能です。また、システムを停止することなく、ページ内容を変更でき運用が容易です。ユーザーまたはグループ単位でアクセス権限を詳細に設定できるので、セキュリティ面でも安心です。

ポートレット開発APIの提供

「Global Portal」が提供するポートレットAPIを使用し、お客様独自のポートレット開発が可能です。
例えば、顧客管理システムの顧客情報よりポータル利用者の担当顧客のみをポートレット内に表示させたり、受発注システムの売上げ情報よりポータル利用者の担当分のみを表示させたりと、ポートレットを容易に開発することが可能です。

これによりEIPに留まらず、営業ポータル、パートナーポータル、サポートデスクポータルなど、さまざまな業務特化型ポータルシステムを構築できます。