【新着】Coreプランのラインナップ追加
2024年6月1日より、Bluebeam Revu 21 Coreの販売を開始いたしました。
Coreは、ご好評をいただいているCompleteから動的塗りつぶしやバッチ処理機能を省いた中位レベルのプランとなります。
お見積りをご希望の方は下記の価格お問い合わせフォームよりお申し込みください。
※ なお、無料体験版のご提供はCompleteのみとなっております。Coreは事前評価いただけませんのでご了承ください。
CompleteとCoreの機能の違いは以下の弊社FAQサイトをご参照ください。
【重要】旧バージョン販売終了のお知らせ
Revu 20以前の旧バージョン(Revu 20、2019など)は、2023年9月30日に販売を終了いたしました。(新規、追加、更新すべて)
今後はすべてのご契約が、指名ユーザーライセンス・年間サブスクリプション契約となります。
テレワーク対応 図面共有・検図機能
クラウドを介してリアルタイムに図面を共有でき、高精細なデータも帯域に依存することなく、図面のページめくりやズームも低遅延で表示できます。
また、遠隔地のメンバー間で図面上を相互に書き込めるため、作業状況の意識合わせを円滑に行えます。

※ 遠隔共有を行う端末には、「Bluebeam Revu」の導入が必要です。
その他の主な機能
「Bluebeam Revu(ブルービーム レビュー)」は、図面作成後の確認業務を効率化する図面専用PDFソフトウェアです。
検図や施工積算などの図面確認業務に特化した機能として、たとえば、「マークアップによる進捗管理」、「修正前後の図面比較」、「重ね図」、「面積・体積の測定」、「部材数の測定」など、多彩な専門機能を搭載しています。PowerPointの操作に慣れた方であれば、簡単な操作性でご利用できます。
マークアップと進捗管理

PDFファイルの図面上に、写真、囲みマーク、手書き、スタンプなどを書き込めるマークアップ機能があります。
入力した指摘事項に対して、その後の作業状況や検討内容の経過を追跡できる進捗管理機能で、対応漏れを確実に防止します。
図面比較・重ね図

日々更新される図面の変更点を検出する比較機能があります。
比較機能ではテキストだけでなく、写真や図面に対しても差分検出が可能です。また、複数図面を重ね合わせて変更点を表示する重ね図機能にも対応しています。
3D PDFに対応

「Bluebeam Revu」では、2D/3DのCADデータをPDF変換できます。
従来、3DのCADデータを表示するには高性能な端末が必要であったが、「Bluebeam Revu」を利用することで安価な端末でも3Dイメージの確認やマークアップ入力が可能になります。
面積・体積の測定 / 部材数の集計

湾曲を含む複雑な形状の面積や体積を測定できます。
さらに、鉄柱などの箇所を測定結果から除算するカットアウト機能で、より正確な面積・体積の見積もりが可能です。
また、図面解析による部材数の集計機能も実装しています。
活用シーン

紙図面に出力することなく審査業務が行え、指摘事項のレポートも自動作成できるため、指摘漏れや審査時間を削減できます。

PDFの設計書・仕様書・図面に対して、改訂前後の比較(強調表示)やマークアップ(蛍光ペン)で確実なレビューを実現します。

図面上の文字列検索だけでなく、記号や部材を指定して画像検索・個数カウントも行えるため、検図作業を大幅に短縮できます。

ToolChestという部品集を利用することで、ドラフトレベルの図面をドラッグ&ドロップで簡単に作成できます。

「Bluebeam Studioクラウドサービス」に図面PDFをアップロードして、遠隔地の関係者と共同レビューを行えます。

PDF図面上で、長さ・外周・面積・体積・側面積などを簡単に測定できるため、紙図面での煩雑な計算が不要になります。

単位面積あたりの単価を設定できるため、床面積・側面積などの測定から塗装材料の積算や見積書作成を効率化できます。

スケールの情報から配線長を測定でき、単位長あたりの単価を設定することで、配線工事の積算や見積書作成を効率化できます。
動作環境
対応OS | Microsoft Windows 11 Pro(64bit版) Microsoft Windows 10 Pro(64bit版) ※2025年10月14日サポート終了 詳しくは、こちらをご覧ください。 |
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CPU | Intel i3以上のプロセッサー ※ 大量のPDFファイルやOCR機能などを使用する際には、より高速なプロセッサー、より大容量のRAMが必要です。 |
メモリー | 8GB以上のRAM |
ハードディスク | Cドライブに10GB以上の空き容量のあるハードディスクまたはSSD |
ディスプレイ | 1,024x768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ ※ 360度写真を表示するには、OpenGL 3.2以上をサポートするディスプレイドライバーが必要です。 |
ネットワーク | インターネットアクセス必須 |