TP-55ZT100
よくあるご質問
どういう原理で透明になるのか
4K有機ELパネルの画素を半分間引くことで向こう側が透けて見える構造になっております。
透明有機ELパネルは裏からどう見えるのか
透明有機ELパネルは自発光するパネルで、表側に向かって発光しております。このため、パネルの裏側は、表側の約10分の1程度の明るさの映像が見えます。
サイズ展開はあるか
現在のところ、55インチのみの取り扱いです。
透明有機ELパネルへの入力信号は
HDMI入力のみとなっております。
価格が知りたい
お問い合わせフォームよりお問合せ種別「見積り依頼」を選択し、お問い合わせください。
納入場所により価格は変動するため、すでに納入場所がお分かりになる場合は、納入場所のご連絡も合わせてお願いいたします。
デモ見学は可能か
はい。常設は行っていないため、お問い合わせフォームよりお問合せ種別「デモ見学依頼」を選択し、ご希望の見学候補日をいくつかお知らせください。
予約状況によっては、ご希望に添えない場合がございます。あらかじめご了承ください。
モジュール仕様ということだが、筐体はどうしたらいいか
TP-55ZT100専用ケーシングフレーム(別売り)のご用意がございます。詳細はこちら
設置の留意点などについては弊社スタッフが個別に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
どのようなコンテンツが適しているか
コンテンツの黒色箇所が透明となるため、ご使用用途によってコンテンツをご検討いただく必要がございます。
コンテンツ作成時の留意点などについては、お客様のご使用用途を伺いながら弊社スタッフが個別に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
画面に焼き付きがおきるか
どうすれば焼き付きを防げるか
特定場所に常時ロゴ表示するなど、部分的な静止コンテンツを流し続けると、焼き付きが発生する可能性が高くなります。
このようなコンテンツを使用する場合、一定間隔(数分)おきに、リフレッシュコンテンツ(例:黒画像)の挿入を推奨します。
本製品では、パネル焼き付きを軽減するためスクリーンセーバーやパネルメンテナンスの機能を搭載しています。
くわしくは、仕様書「■オートコンテンツマネージメント仕様」の項をご覧ください。
輝度半減時間は何時間か
輝度半減時間は、約30,000時間です。
※IEC動画での測定による。輝度半減動作時間は、使用するコンテンツ(色合い・明るさ)や設定輝度等の使用環境に依存するため、目安時間です。