忘れていませんか?セキュリティ対策の基本は「攻撃を防ぐ」ことです。
ランサムウェアなどによるサイバー攻撃は巧妙かつ複雑化の一途をたどり、「従来のセキュリティ対策では防げない」というのが今や常識となっています。そのため、EDRなどの侵入を前提とした事後対策が注目されています。
しかし、本当に事後対策をすれば十分でしょうか?
事後対策はあくまでも侵入をされた後の対策です。攻撃の影響調査や対応に多大な労力やコストがかかり、ほとんどの企業では導入が難しいのが実情です。事後対策は「導入しなくて済むなら導入したくない」というのが本音ではないでしょうか。
Deep Instinctは最先端のAI技術(深層学習)を用い、事後対策ではなく被害に遭わないこと(予防ファースト)を前提としたエンドポイントセキュリティ製品です。
Deep Instinctの詳細情報・お見積りなど まずは、お気軽にご相談ください。
エンドポイントセキュリティの進化
第1世代
パターンマッチング型
■ 課題
- パターンファイルの更新が必要
- 定期的なスキャンが必要
- パターンファイルに合致しないマルウェアは検知できない
第2世代
機械学習型
(マシンラーニング型)
■ 課題
- 実行系ファイルしか検査できない
- 誤検知・過検知が多い
- 検知できないケースが増加
第3世代
深層学習型
(ディープラーニング型)
Deep Instinctは第1世代、第2世代の弱点を克服した次世代エンドポイントセキュリティです。
Deep Instinctの特長
深層学習(ディープラーニング)を用いた今までにないアンチウイルスソフト
深層学習(ディープラーニング)を活用することで、従来のアンチウイルスソフトでは
検知することができない未知のマルウェアを防御することができます。
- Deep Instinct独自のニューラルネットワークフレームワークで99%以上の脅威検知率を実現
- 検知精度が高いことで、圧倒的に低い誤検知率
- パターンファイルの更新や日々のスキャン不要
- CPU負荷1%以下
さまざまなファイルタイプの
脅威を検知することが可能
実行系ファイル(.exe、.dllなど)に限らず、さまざまなファイルタイプに対応可能なため、マクロやPowershellなどを利用した脅威も確実に検知、防御できます。
【検査可能ファイルの例】
- Windows 実行ファイル:PE(.exe .dll .sys .scr .ocx など)
- オフィス関連ドキュメント
- RTF(リッチテキスト形式)ファイル:.rtf
- Adobe Flash ファイル:swf
- JAR(Java ARchive)ファイル:.jar
- 画像ファイル:.tiff
- フォントファイル:.ttf .otf
- アーカイブ(圧縮)ファイル:.zip .xar .7z .tar .tar.z .tar.gz .tar.bz2 .rar など
- マクロやPowershellコードも検査可能
さまざまなOSに
導入可能
Windowsをはじめ、さまざまなOSに導入可能なため、社内のマルウェア対策を一元化できます。
【導入可能なOS】
- Windows
- Linux
- macOS
- Android
- Chrome
- iOS
Deep Instinctの導入の価値
Deep Instinctの圧倒的な防御力で、さまざまなコストや運用の手間を省くことができます。
コストの削減、適正化
- 事後にかかる費用を大幅に抑制
- 現状セキュリティ対策の見直しが可能
- クラウド上の管理サーバーを無償で利用可能
運用の改善・簡素化
- OSごとに異なる対策を一元化することが可能
- 日本語対応のわかりやすい管理サーバーで一元管理可能
- パターンファイルの更新、ウイルススキャン不要
Deep Instinctの詳細情報・お見積りなど まずは、お気軽にご相談ください。