パナソニックらしい
健康経営の取り組み
パナソニック製品・サービスを活かした健康経営
電動歯ブラシ:ドルツを用いた集団歯科健診、内臓脂肪計を用いた特定保健指導、業務用空質空調連携システムを用いた、除菌・花粉対策、加湿効果等、当社製品を活かした健康経営を進めています。
人を起点としたオフィスづくり
当社では、従業員が健康で活き活きと仕事をするためには、オフィス環境に人が合わせるのではなく、人を起点としたオフィスづくりをする必要があると考えています。当社の空質空調、照明、電材、蓄電システム等の技術を活かすことで快適性・効率性を追求すると共に、健康的な空間づくりのグローバル基準である「WELL認証*」をベースとしたオフィスづくりを推進しています。全員出社ではない働き方を前提とした、自由度の高いWell-beingな働き方が可能となることで、生産性の向上・従業員満足度の向上を実現しています。
*WELL認証…米国のDelos社が開発した建築物の空間評価システム。 人間工学的な側面の評価だけでなく、その空間ですごす人のウェルネスを重視。
パナソニック従業員の知見を活かした健康経営
当社実業団に所属するアスリートや各種専門家が出演する研修動画を作成し、健康に対するアドバイスを提供することで、従業員のヘルスリテラシー向上に努めています。また、従業員自身の健康への取り組み、事業と健康の関りなどを健康メッセージとして公開することで、健康を尊ぶ風土づくりに努めています。